馬道ふたたび

穴馬はいつ、なぜ走るのか。

6月22日(日) 函館11R馬連3万馬券の真相(?)

改めて6月22日の振り返りです。パドック推奨馬では東京10レースのセフィロが1着に来てくれました。

◆東京10

 パドック注目馬】13セフィロ(6番人気1着)

 改めてパドックで発見できる穴馬もいるということを再認識しました。いつもは事前の予想ばかりでパドックや返し馬を見ていないので、少々反省。阪神競馬場でモニターに映る直線での走りを見ながら「望来!頭もってこい!!」と叫んでました(笑)。

単勝 2,660円

馬連 16,290円

◆函館11Rの真相(?)

 さて、今回も菊沢騎手がからんでの馬連万馬券となった函館11レースですが、注目すべき枠順として、3月に中山競馬場であった船橋Sの出走馬の話をしました。

ドーバーホーク

6エコロレジー

13レオテミス

14オードゥメール

15マキアージュ

の5頭が該当します。ここでさらに注目しないといけないのは、

5と6、14と15のそれぞれ4頭は船橋Sでもそれぞれが隣り合った枠順だった、ということです。ですので、この4頭は注意しなければならない4頭になることが多いです。そして、13と15は1月5日の中山のレースにも出走していて、ここでこの2頭は隣り合わせ、かつ1,2着になっています。この2頭に挟まれた14が今回、最も注意しないといけない馬になります。(ほかにもう1つ14が最注目馬である理由があるのですが、これは企業秘密、とさせてください。ぜひ研究をしてみていただければと思います)
このように、過去に同じレースに出走した馬が複数いて、そのレースの枠順と今回で何か共通することがある場合には、注目馬にあげておかれるとよいかと思います。みなさんからもこういった枠順の共通項目を発見されたら、ぜひコメントで教えていただけると幸いです。
わたしは、5,6⇒13,14,15の馬連6通りに、14ー5,6の馬連を厚めに乗せた馬券を少額買いました。払い戻しはその後の宴会で消えてなくなりましたが・・・。


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